サンチェリーは、はるかなる日本人の心のふるさとへの出発点です。

大和の原点を探訪する旅 募集

通説とは異なる古代大和の姿を知りたいと思う方はおこしください。
ありきたりの飛鳥・奈良めぐりでなく「目からウロコ」の大和をご案内いたしましょう。

1. なぜ海のない奈良盆地が渡海弥生文化の上陸地になったのか
2. なぜ最初期古墳の設営地は三輪山麓に集中したのか
3. なぜ山辺の道は三輪山麓にあり、東国と西国の境界で縄文界と弥生界の対決線なのか
4. なぜ唐古移籍(弥生期最終)と纒向遺跡(古墳期開幕)は4キロで向かい合い、飛鳥(歴史期)とは7キロと隣接するのか

5. なぜ古墳建設に成功した偉大なる力量が建国システムにならなかったのか
6. なぜ山辺道の名は愛され、磐余(いわれ)の名は嫌われたのか

7. なぜ出入り口1つ、水運路無し、地上・地下資源無しの不良地域の飛鳥が建国地となったのか
8. なぜ万葉歌の纒向はダントツ多数に歌われたのに、古墳は無視されたか

9. なぜ最初の鳥居は牢獄用格子付きで大神神社にあるのか
10. なぜ大和の原点への探訪に、飛鳥・奈良ではなく、仏教文化巡りでなく、三輪山周域をとされるのか

今回は十ケ条をあげてみました。これらにご興味があればサンチェリーへおこしください。
目視しながら考察を助ける処を案内しましょう。夕食後にお話をして、翌日に同行しながら案内します。日程がありますので宿泊申込の際に、ご相談下さい。(8名様以上のグループに限ります)